夜中でもハッスル!ハッスル!猫ちゃんは夜行性なのかにゃ??

現在の時刻22:40を少し過ぎたところだろうか。。。
今日は2月6日(月曜日)1週間が始まったばかり。
「今日も1日疲れたな~。もう寝よう。」
と思ったけど。。。
我が家の愛娘にゃんこのピノちゃんはドタバタと部屋中を駆け回っている。
爪研ぎにも飛び掛かりバリバリバリ!

まだ眠くないのね~元気だなあ。
昼間にたくさん寝たから眠くないのかな。
それとも、「猫は夜行性」だというから寝なくても大丈夫なのかな?
でも、猫ちゃんが夜行性というのは本当なの?
実はそう思い込んでるだけなのでは。。。
「猫は夜行性」って皆さんもそう思っていらっしゃる方がたくさんみえると思います。
そこで今回は猫は本当に夜行性なのかについて調べてみました。
何回かに分けてご紹介していきますので皆さんもご一緒に考えてみてください。

その①
衝撃!?「猫は夜行性」は誤解のようです。
猫ちゃんは1日の内で眠っているところを良く見かけます。
では猫ちゃんの睡眠時間は何時間なのでしょう?
猫の睡眠時間は平均で12~16時間程度だそうです。
私もそうですが日中にたくさん睡眠をとった分、夜中に活発に動き回るのが猫の習性だと思っていたのですが、猫は本当の意味での夜行性ではないと書かれていました。
実際に猫ちゃんを飼っていらっしゃる中に「夜はいつも一緒に寝ている」という声も多く聞かれるようです。
私の妻も同じで最近はピノちゃんと一緒に布団で寝ています。
では、なぜ猫ちゃんは夜行性と思い込んでしまう人が多いのでしょうか?
今回勉強させて頂いた記事にはこのように掲載されていました。
じつは猫がもっとも活動的なのは夕暮れと、明け方です。日が沈むころはネズミなどの小動物が動き出し、日が昇るころは鳥が活動し始めます。つまり、どちらも猫にとって狩りをする時間帯なのです。
引用元:PECO編集部 【獣医師監修】猫は夜行性? 夜中に猫が活動する理由と対策より。
完全室内飼いの猫はともかく、外へも自由に行き来できる猫が夕方どこかへ出かけ、一旦戻ったとしても、再び明け方に家を抜け出し、飼い主が目覚めるころに帰ってくれば、夜中に活動していたと思われても仕方ありません。そうした誤解が、猫=夜行性というイメージを定着させていったと考えられます。
ふーん、なるほど。
猫ちゃんを夜行性だと思い込んでいたのは狩りをする習性が関係していたのですね。
大変勉強になりました。
でも夜遅く行動されたり明け方に行動されちゃうと私たち家族は遅寝早起き状態となって
毎日寝不足になっちゃいますね!
土日のお休みなら何とかなりそうですが、週初め月曜、火曜なんてキツイです!
まあ、可愛い愛娘にゃんこなんで怒らないですけどね!!
次回は猫ちゃんが夜にぐっすり眠れる方法、対策はないかについて調べてみます。
ピノちゃん、毎日朝までぐっすり眠ってくれるかな?

猫ちゃんの寝顔って本当に可愛いですね。
寝顔を見ると本当に癒されます~。

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